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ゴリッチュゲーについてのまとめ

コメント欄にちらほらゴリッチュについて興味を持ち始めた人が出てきたみたいなのでここらへんで「いっぱいあるけどどれに手を出せばいいんだよ」って人のために各作品を紹介する。
お前どんだけゴリッチュ好きなんだよとかいや興味ねーよとかもうええよしつけーよと言われてもそもそもこの話(作品)自体が巧妙なゴリッチュのステマみたいなとこあるしそこらへんは仕方ないと思って諦めてくれ。
とりあえず18禁か非18禁かはおいといて、リリース順に解説する。











○Tack名義作品

・ヒューマノイドソード
・双狼刀
・ゆうしゃのはなみち(旧)
いずれも【フリーゲーム/全年齢対象/RPG】(のはず)。
現在DLできずサイトにも載っていない。後年のデータ消失の際に一緒に消えたものと推測。
情報らしい情報も特になく本人的に黒歴史なのかどうかは微妙なところだが、双狼刀に関しては過去作品を描いたトップ絵にさりげなく載っていたので思い入れはありそう。


・Sinners bloody karma
【フリーゲーム/全年齢対象/RPG】
>「『四神』と呼ばれる四つの家系が影から守る」世界。
この世界には、「ニュー」という魔物が現れ、世界を破滅させるという伝説がある。
ニューに対抗できるのは「テラ」の魂を持つ者で、「紋(テュポーン)」と呼ばれる場所に現れるという。 ある日、四神の一人「朱雀」が、紋からテラを召喚することに成功。
ところが紋からは、なぜかテラといっしょに小さな女の子「レチア」も現れた。
数年後、養父であるテラから槍を受け継いだレチアは、街の治安を守るGUNS.POLICEに所属する……。(Vectorより引用)

と、何やら初っ端から固有名詞をガシガシ出してくるスタイルにひどい中二病オーラを感じただろうが、実際に中二病的要素は(ゴリッチュ作品全般に)多いのでそういうお話と思って貰って問題はない。
このゲームの特徴は【よく動くドット絵によるコンボバトル】。APが許す限りターン中に何度も攻撃することができ、ヒット数に応じてその威力は上がっていく。
必殺技はゲージさえあればいつでも発動することができるので、APが最大の状態からゼロになるまで殴り尽くし、最後に必殺技で〆ると言うのが理想的な流れだ。
システム自体は慣れれば単調だが、ゴリッチュ得意のドット絵アクションはこの頃から健在なのでよく動く。中でも必殺技『ヘルクロウズ』のアクションはかっこいいので必見。
ストーリーは後の作品に比べると洗練されてないと言うか荒削りな所はあるが(後の作品が特別洗練されていると言うわけでもないが)、演出に光るものがあり、やはり昔からゴリッチュはゴリッチュだなと感じさせられる。
問題点と言えば【会話のウェイトがまどろっこしい】ため俺みたいなせっかちさんは少々ストレスを感じるかもしれない。
そういう事もあり、確認できる限り一番古い作品ではあるのだが、いきなりこのゲームから入るのはあまりオススメしない。
が、もしも全作やるつもりなら【最低でもはなみちの前】、【できることならインボルグの前】にはプレイしておきたい。
B.B.ライダー完成前後に製作側のデータが消失したため公式からDLはできないが、後述のジャストディアボロス共々現行のゴリッチュスレ650にてアップロードされている。
前にゴリッチュ(当時はTack)が【旧作の再配布、DLは禁止しませんが自己責任でお願いします】と言った旨の発言をしているので、あくまで自己責任で(俺は持ってた)。


・ジャストディアボロス
【フリーゲーム/全年齢対象/RPG】
>「ジャストディアボロス」は、「悪魔」や「悪魔殺し(スレイヤー)」が存在する世界を舞台にしたアクションRPG。
悪魔の頂点に立つ「悪魔王」が、とある悪魔殺しに敗れた戦いから数千年後。
悪魔王の魂を継ぐ少女「アルマダ」は、その魂が力を取り戻さないよう、地下の封印区画で生きることを余儀なくされていた。
アルマダは自由を渇望し、地上への逃亡を決意。幾度の失敗を経て、なんとか最奥地からの脱出に成功するのだが……。(Vectorより引用)

前作よりイメージしやすくなった説明だが、悪魔殺しスレイヤーとルビを振ったりする中二要素は健在。でもあまりそのルビ見た記憶無いぞ。
「ネーミングセンスが一昔前のラノベっぽい」とか書かれてたがゴリッチュのネーミングセンスは調子が良いときも悪いときも一律で中二病だからあまり問題ないぜ。
このゲームの特徴も前作と同じく、いや前作よりクオリティが向上した【よく動くドット絵によるコンボバトル】。通常技、必殺技共に種類が増えバリエーションが豊かになり、更にボスキャラも同様にドットアクションで襲いかかってくるようになった(前作もちょっとはいたけど)。
カード制を導入した今作は前作より戦略性は上がった……のだが、一部のボス以外は適当に選んでもなんとかなるゲームバランスなので制作者の労力の割には…って感想は少し。
しかして連打すればどんどんコンボを繋いでくれる戦闘は爽快だし必殺技の演出も格段に派手になったので見ているだけで面白いのは大きなポイント。
ストーリーもツッコミどころを残すものの、進めていくにつれて指数関数的に盛り上がってくる。
特にラスボス戦とその前後の演出は、音楽も相まって見事の一言。今でも通用するどころか、フリーゲームに脚光が浴びてきた今こそ注目されて欲しいところだ。
【公式DLできない】という致命的な欠点にさえ目を瞑れば他の作品に比べて隙がなく、この作品から始めるのも悪くないと思っている。
が、クリア後のおまけとしてSinners bloody karmaの主人公達と戦えるイベントがあるため、絶対に『ネタわかんないと嫌だ! 死ぬ!!』って人は先にそっちをプレイした方がいいかも。前作より全体的にクオリティが向上してるので、先にこっちをやると物足りなさを覚えるかもしれないと言う事も含めて。
Sinners同様現行ゴリッチュスレに上げられているので興味があれば自己責任で(俺は持ってた)。


・B.B.ライダー
【フリーゲーム/全年齢対象/RPG】
>1200年前に魔族をその身一つで殲滅し、世界を平和に導いた男…ジークフリード。
そして現代、大都市アークスの令嬢ロウリィ・ゴースにより未来の時代に呼び出されたジークフリードは、世界の平和を守るべくなかば強制的に彼女と協定を組まされることとなる。
果たしてかつての英雄の力は現代の強敵達に通用するのだろうか。
前途多難の男がありえない時代で繰り広げる2ヶ月間、その物語。(Vectorより引用)

恐らく、と言うか間違いなくゴリッチュ作品で一番有名な作品。
作者ゴリ曰く『現代に呼び出された英雄が活躍する【短編ギャグゲーム】』。
大事な所なので【】で囲いました。
参考程度に言っておくとこの作品【クリアするのに15時間くらいかかる】からな。
このゲームの長所はずばりストーリーだ。そして音楽含めた演出にドット絵アクションによるイベントシーン。それとボーカル曲付きの豪華なOP、EDである。以上だ。
「…RPGなんでしょ? 戦闘は?」と聞かれそうなので答えておくが、このゲームはゴリッチュゲーRPGの中で一番【戦闘が劣悪】だ。
テンポは悪いしシステムが特別秀でているわけでもない。って言うか何故か前二作でぐりぐり動いたドット絵アクションを採用していない。
『戦闘さえ良ければ神ゲーだった』と言う声も少なくないので、今からでも前作のシステムで作り直して欲しい。
いや本当に、戦闘イベントを見る度に「これで操作させろよ!!」って思わせられるほどかっこよく動くんだよ。マジで。イベントシーンは。
過去作に少なからずあったコメディの比率も増え、本筋と毛ほども関係無いサブイベントは合う人は面白いが合わない人は「いいからとっとと話進めろ」と思うくらいに多彩だ。やったな!
僕は言うほど笑えなかったわけでもなければ滅茶苦茶笑ったってわけでもない感じです。
…と、悪い所を挙げていったが。はっきり言って【このゲームは最高】だ。
欠点を踏まえた上で、これまでやったゲームの中で一番と言えるほどに面白かった。
100点からの減点方式で採点するとボロクソだが、0点からの加点方式で採点すると三億点。そんなゲームだ。
ネタバレについて多くは語らないが、合う人にとっては生涯一位のゲームになり得るだろう。
当初からちょくちょくDLできなくなってたみたいな話を聞くが、現在ベクターにてDL可能。
このゲームからゴリッチュに入るのがポピュラーな流れだが、どうしても戦闘が面倒と言う人はいるので絶対に、と言うわけでもない。
B.B.ライダーをプレイするにあたり注意することが一つ。
【絶対にクリア前に感想やレビューを見ないように】。

あ、それと高難易度でプレイするとジャストディアボロスの主人公と隠しステージで戦えたりする。
『前作ネタわかんなきゃやだやだやだ!!』って人は前作からプレイしよう。まぁそうなると必然的に前々作からになるんだけどな。


○ゴリッチュ名義作品

・Zodiarc
【有料ゲーム/18禁/ノベル】
>“魔法使いは恋をした――

   ――報われることのない恋をした・・・”

魔法学園の教師を務める主人公、シュガーレッドは日々を無意味にのんべりだらりと過ごしていた。
しかし、魔人と名乗る女性との出会いをきっかけに、ある妙な事件へと巻き込まれることになってしまう。
そうして壊れてしまった自らの生活…
それを奪った元凶であるベロニカという少女を倒すべく、唯一得意の魔法を駆使して、ダメ人間だった男シュガーレッドは奮闘する。
ただ一心に、崩れた歯車を戻すために……
元の生活を取り返すために……(公式より引用)

待たせたな、ようやくエロゲーの出番だ。
今作は所謂『ゴリッチュノベルゲーシリーズ』の記念すべき一作目。
作者ゴリ公曰く『ギャグあり、【若干】シリアスあり、【CG枚数100枚以上】に【4曲のボーカル】を加えた総プレイ時間20時間以上の長編【コメディ系ADV】』。
なんか色々おかしいような気がするが、ゴリッチュゲーにおいてはいつもの事だ。
魔法が普通に存在するファンタジー世界の割にはテレビで相撲中継をやってたり主人公達が当然のように白米をかっ食らってたりと世界観に少々疑問が生じるが、ゴリッチュゲーにおいてはこれもいつもの事だ。
さて、このゲームには根本的な問題がある。
まぁ予想がついてる人もいると思うが…【エロいらねぇ】んだよね。これ。
【ぶっちゃけエロくない】し、そんなことより話を進めろ感が凄い。
ゴリノベル全般に言える事だが、エロシーンに【伏線とかそういうのは無い】し、【邪魔だったら最悪Ctrlキーで飛ばせる】。重要なので覚えておこう。
ゴリッチュ作品屈指のウザがられキャラも存在し、中だるみも否めない。プレイ時間も正直20時間じゃきかないくらい長いので間違ってもこの作品からオススメはできない。
が、そこはゴリッチュ作品。ストーリーに無駄はあれど、本筋のシナリオは自信を持って薦められる出来だ。
特に終盤の盛り上がりからEDにかけてはゴリッチュファン内でも評価が高く、この作品を一番に挙げる人も多い。
詳細はネタバレなので控えるが、ゴリッチュゲーの中でも【結構重要なポジションにある】ゲームだったりするので、B.B.やギガトラストでドはまりしたら是非プレイしてみて欲しい。
主人公は唯一魔法が得意みたいに書いてあるけど登場人物の中だとかなり下だしぶっちゃけ物理の方が強い気がするぞ!


・ぞでぃあーくりんぐ
【有料ゲーム/18禁/ノベル】
Zodiarcの続編…と言うかファンディスクに近い。
短編……ではないな。中編五つが入っており、作中や前後の時系列のストーリーが展開する。
新ヒロインやED後の話、それにサスペンス要素が強く評判の高い『メフィストフェレス編』の二章など、見るべき点は多い。
ただ、ED後の話は前作で終わっておいた方が綺麗だったと言う声もあり、絶対にオススメ! とはいかない。
が、【Zodiarcのその後の話であり○○○○○の○○○】だし、ついでに言うなら【○○○○にも○○する】なので、やはりゴリッチュファンとしてはZodiarc後のプレイを強要したい所ではある。
ここまで来たらやろう。


・インボルグの過ごし方
【有料ゲーム/全年齢対象/ノベル】
>周囲になじめず悩んでいた少年が転校をきっかけに、友達作りに励む物語です。
変わり者の多い十二獅町第七高等学校で自分を変えようと、優しいだけがとりえの主人公が奔走するコメディ系ADVとなっております。(公式より引用)

これまでの作風から一転、現代日本を舞台にした青春ものらしいストーリー。
……えーと、この作品はね。なんだろ。すげー説明しにくい。
【ぶっちゃけもう何を言ってもネタバレになる】レベルの作品なので、本当解説するのに困るんだよね。
まぁ、申し訳程度に過去作ネタが入ってるので【BB?りんぐ】までプレイしといた方が絶対にいいよ、とは言っておく。
できればシナーズとジャストディアボロスも。できればね。
まぁこのままじゃ解説になんないので、ほんの少しだけネタバレをしよう。書店のセール程度の。

『インボルグの過ごし方』は、盛大な【※反転 どんでん返し、叙述トリック】だ。

「おい、それ結構なネタバレだろ」と思った方、ご安心を。
だってまず間違いなく『どこで覆るのか』『何が覆るのか』がわかんないもん。
その上、【別にそれがオチでも無ければ最大の見どころでも無い】し。
ゴリッチュの(多少強引な)叙述トリックはあくまで【収束するラストの添え物】の粋を出ない。
あいつは、最後にはちゃんと正面切ってぶん殴りに来てくれる。

この作品はゴリッチュ作品の中でも、【破壊力】が凄い。
脳から変な汁とかドバドバ出たし、喉の奥からは変な音も出てきた。
はっきり言って、【この作品自体が一つのご褒美】だ。
何を言ってるかよくわからないと思うが、プレイした後なら言ってる意味もわかるだろう。
クリア後はついでに公式のストーリーを音読してみよう。乾いた笑いが出てくるぞ。


・無能宣言
【有料ゲーム/全年齢対象/ノベル】
>戦闘機関“デルタ”の一員である主人公カズヤが、轟学園の生徒として慌しい学園生活を送りながらも、仲間と一緒にキメラと呼ばれる化物と戦っていく物語です。(公式より引用)

インボルグまでプレイし終わったならそろそろ洗脳済みでありゴリッチュ信者になってる頃だと思うので説明ツッコミは割愛。

…と言うわけにもいかんか。
さて無能宣言。この作品は『あの』インボルグの後に出たせいか【微妙に影が薄い】印象だ。
その上、戦闘シーンではエフェクトを多用するようになり、何が起こっているのかわかりにくい。
かといってこの作品が駄作かと言われたらそんなわけがない。何せゴリッチュが作ったノベルゲーだ。
癖は多いものの、グイグイ引き込んでくるストーリー展開と迫力あるバトル、そして恒例の【やたら長いイチャイチャシーン】があるいつものゴリッチュで安心する。
このゲームは他作品に比べて独立しており、ストーリーにほとんど関係しない(ファンディスクのはなみちを除く)…のだが、ジャストディアボロスがプレイ可能な今、併せてプレイしておくと幸せが訪れるよ。無能→ジャストディアボロスもアリだからお好きなように。
個人的な意見を言わせて貰えば、このゲームはサブキャラである『魁閃(さきがけ ひらめき)』の印象が強い。
彼の特徴を述べると、友達がいないロリコンだ。かなりアレなやつに聞こえるし実際結構アレなやつだが、見た目は精悍なのが救いである。
そんな閃だが、なんと【彼のテーマソングが用意されている】。友達のいないロリコンのテーマソングってどんなんやねんと思われるだろうが、こればっかりは聞いて頂く他ない。
この曲自体も名曲だが、何より凄いのは【流れるタイミング】だ。演出においてこれまでも凄いと思わされる事は何度もあったが、俺はここでゴリッチュに演出お化けを見た。
なお、この作品(とギガトラスト)はクリア後にサウンドモードが解放される。
歌詞が載ってねぇとか微妙に保管されてない曲とか不満は残るが、何度も聞けるのは本当にありがたい。



って言うかゴリッチュ曲まとめて歌詞テキスト付けたのDLsiteで販売して下さい。
頼むから。



・正義の味方ギガトラスト
【フリーゲーム/全年齢対象/ノベル】
>ギガトラスト、召還――!

冴えない外見、面白みの無い性格、どこをとっても至って平凡な大学生“塩彦”。彼の過ごす日々もまた平坦なもので、なんの変化もあらわれない毎日だった。
――塩彦は、非日常を求めていた。いい大人になってさえ、この上絵空事の中の登場人物の一人になりたいと思っていた。
ある日、そんな塩彦に、都合の良い転機が訪れる。大学に向かう途中立ち寄った森林、そこで見つけた輝く球体に触れたことにより、塩彦は偶然にも自分を変えるきっかけを掴むこととなる――。

変身能力を身につけた男“塩彦”が正義の味方ギガトラストとなって悪を打ち砕くお手軽短編ギャグゲームです。
(公式より引用)

このゲームの説明…【お手軽短編ギャグゲーム】。
以上。

はい。
今作は久し振りのフリーゲームにして、現時点で最後となるゴリッチュノベルゲーム。
フリーゲームとは言えボリュームは前作同様、【20時間は見て置いた方がいい】。
見本のようなお手軽短編だな。
今作も無能宣言と同じくストーリーがほぼ完全に独立している上、無料である。
ので、みんなこのゲームからやれば万事解決じゃん! さっそくDLしようぜ!
……と、簡単にはいかないのがゴリッチュゲーである。
このゲームは特に【必要のないイチャイチャシーンが多い】印象だ。
レビューにも『本筋は面白かったけどラブラブしてるのがくどすぎる。総テキスト量1/3まで減らせた』みたいに書かれる始末。
先述した通り【Ctrlキーでぶっ飛ばせ】ばいい話ではあるが、そこをユーザーに求めるものでもないだろう。
もっとも、それを差し引けば【王道で】【捻りのない】【シンプルな】【勧善懲悪ゲーム】なので、【頭をからっぽにして楽しめる】事だろう。

『トラスト』とは信頼。
『ダウト』は疑念。
目に映るものが全て真実だと、一体誰が証明してくれるのだろうか?
この物語は紛れもなく、【『疑念ダウト』の話】だ。
そして同時に…一点の曇りもなく、【『大いなる信頼ギガトラスト』の話】である。


・ゆうしゃのはなみち
【有料ゲーム/18禁/RPG】
>異世界“メンバース”に飛ばされた主人公ネオスは魔物が溢れる原因である“コア”を破壊したことにより周囲から勇者扱いされることになる。
そのままネオスはなりゆきで世界を救う大役を任されてしまった。

世界を平和に導く勇者となり、メンバースにいる女の子全員と仲良くなって自分だけのハーレムを作りましょう。

※今作は過去のアドベンチャー作品と違い、ストーリー性を排除した作りになっております。
 ご購入の際にはご注意下さいませ。
(公式より引用)

ストーリー性を…排除…???

なにはともあれ、はなみちだ。
このゲームは過去作、それもBBどころかシナーズやJDまで(ちょっとだけ)カバーしているファンディスクである。
ファンからはもっと前の作品のネタもあるんじゃないかとか推測されてたりされたなかったりするほどのてんこ盛りゲーだ。
ニトスはお嬢をボコりに向かい!
シュガーは四人か五人くらい出演し!!
武龍は微妙な能力の微妙なサポートキャラとして地味な活躍の機会を得て!!!
閃は能力シナリオ共にかなりの優遇を受け!!!!
塩彦はなんだかとんでもないことになっている!!!!!
あれ、無能宣言の主人公……

なにはともあれ、はなみちなのだ。
だいたいゴリッチュファンは【このゲームまではやった】って人が多い印象だな。まぁこっから先はね…。
ドットアクションこそないもののRPGとしての出来はよく、過去作キャラを始めとしたサポートキャラとアビリティの組み合わせで多彩な戦術を組める。
ボスも『こんなんどうやって倒すんだよ!?』な奴からBBでの扱いを見て【100%雑魚に違いない冥王会の皆さん】と、バリエーションに溢れている。
雑魚モンスター(女性型)がなんか全裸だったり半裸だったりするが、ディスプレイを家族に見られなければ特に問題もないだろう。
そうなんだよな。これ一応、って言うか結構エロゲなんだよな。
主人公以外の仲間キャラ(≠サポートキャラ)は全員女性。共に戦うにつれて仲は深まり、その内にゴリッチュ特有のねちっこいエロシーンも出てくる。
俺達の強い味方だった【Ctrlキーは未対応】なので、まぁ連打するなり楽しむなりして頑張ろう。
仲間イベントを進めれば大技も手に入るので、ちゃんとエロシーンにも意味があるんだぞ今回は。(これまで無かったかのような言い様)

なにはともあれ、はなみちなわけだ。
ゴリッチュに熱いシナリオやパンチの効いた演出を求める人も、
いやいや俺はゴリッチュエロ好きだよあいつとは気が合うよって人も楽しめる一作。
だが、どちらにせよ【BBからギガトラストまでクリアしていることは大前提】だ。
そんなハードルを乗り越えられる人が果たしてこれを読んでる中にいるかどうか。
とにもかくにも、はなみちだ。


・とがめの迷宮
【有料ゲーム/18禁/RPG】
>突然見知らぬ世界に迷い込んだ『陽太』と、無口で気の弱い妹『月子』は幼馴染『とがめ』を追って迷宮からの脱出を試みる。
(公式より引用)

この辺りから本格的にゴリッチュの性癖(性的嗜好)がダダ漏れになる。そして俺のテンションも落ち着いてく。
概要にあるとおり、男主人公と女主人公を切り替えて“コード”を集め、真相と同時にエロシーンも追う、みたいな話。
そこまで思い入れある作品ってわけでもないんだけど、今思えばこれが現状ゴリッチュが絵描いてた最後の作品か。
まさかこっちの方向に進むとは思ってなかったんだよ俺は…。
さて、とがめの迷宮の見どころをエロ同人ゲー感想的に言うなら、【シーンの多さ】だ。
男性…陽太パートでは多数の女の子にセクハラを、女性の月子パートでは逆に男達にセクハラされる。
一枚絵だけではなくカットも含むものの、テキストの多彩さは大きな強みである。
……ってかこの絵で700売れたの地味に凄いな(失礼)。
どのゲームにも言えることだが、【気になったらまず体験版】だ。
グラフィックがちょっと微妙と思っても、テキストがドストライクだったりもする。もちろんその逆も。
どっかのスレで『登場人物も作者も頭がおかしくてこっちの頭もおかしくなりそうだった。最高だった』みたいなコメントも見たような気がする(うろ覚え)。


・闇子さんがきた
【有料ゲーム/18禁/RPG】
>幽霊を退治する幽霊、闇子さん。
呼べば現れる彼女は、悪霊絡みの事件を解決していく中でえっちな出来事に巻き込まれてしまう。
(公式より引用)

グラフィックを外注した初の作品。
現状、ゴリッチュが出すエロゲはここから全てグラフィック外注となっている。
感想は前に書いたので割愛。
エロゲとしてどうなのって結構ボロクソ言ったけど実際問題普通に抜ける。


・Hermit crab
【有料ゲーム/18禁/RPG】
>寝取られルート回避不可のドットHRPGです。
前半では主人公との純愛ルート、後半では寝取り男にヒロインが奪われていく寝取られルートが展開されます。

純愛編で育んだヒロインとの絆が、寝取られ編で時間をかけて侵食されていきます。
(精神的に寝取っていく系統のため今作では集団プレイや快楽堕ちプレイはございません)

(公式より引用)

・Vampire Sister
【有料ゲーム/18禁/RPG】
>男主人公と女主人公を切り替えて自由に動き回る、ルート制限無しのHコマンドRPGです。

生真面目な女主人公にふしだらな行動を取らせたり、男主人公で卑猥なアイテムを置いて、女主人公にいやらしい行為を促したり、はたまた恥ずかしい衣装で相手を誘ったりと、プレイ次第でどんどんとハレンチなシーンが展開されていきます。

(公式より引用)

なんで纏めたのかって? いやまぁ、うん、その、ね。

俺クリアしてないんだよね…


あ、もうこんな時間か…時間が押してるため感想はまた今度!







俺は悪くねぇ!

俺は悪くねぇの精神、大事にしていきたい。





…さて、これでゴリッチュゲーは全作品紹介したな! うん!
そんなわけなんだけど、『…で、やるとしたらどれからやるべきなの?』と言われると結構返答に迷う。
候補としては、
・BBライダー(無難)
・シナーズ(順を追ってやりたいなら)
・JD(欠点の少ない良作、投げることはまずないと思う)
・ギガトラスト(スキップさえ気をつければ。若干グロ描写が多めなのにも注意)
がフリゲと言うこともあって入りやすいと思う。

エロゲとしては、
・闇子さん(詰まる要素無し、まろやか)
・とがめ(ゴリッチュ絵OKなら)
って感じかなぁ。
エロゲは趣味が合うかが大きいので好きなのやればええよってのもあるけどね。

最初にやるの非推奨なのは、
・ゾディアーク(長い。有料だし)
・無能宣言(有料なのを除けば最初やってもいいけどちょっと戦闘わかりにくいと思う)

で、絶対に最初にやっちゃダメなのは、
・りんぐ(続編だしやる理由が無い)
・インボルグ(悪いこと言わないからBB〜ぞでぃを先にやっとけ)
・はなみち(ネタがわからん)
だな。これは確定。





まあここまで読んだんだから観念してBBかJDあたりプレイすればいいと思うよ。
そんな感じ。
sage
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